道央エリア（札幌・小樽・岩見沢等）
主に北海道の『道央エリア（札幌・小樽・岩見沢等）』におけるソウルフード（地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・名物・名店）のリスト・コレクションです。
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- 名称
- 地域
- 備考
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- 串鳥
- 札幌ほか
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- 北海道・札幌を中心に展開する、1980（昭和55）年創業の老舗焼き鳥チェーン『串鳥』さん。『焼き鳥』とうたいつつも北海道の焼き鳥店ならではの、焼き鳥と豚串が普通にメニューにあり (北海道には豚肉・もつ焼き・もつ串専門店がほぼなく、道民は焼き鳥と焼きとんをそれ程区別しない。豚肉メニューもあるため表記は『やきとり』と、あえて鳥という漢字を使わないことも多い)、さらに人気の『もちベーコン』などのアラカルトメニューも多数あり楽しめる。近年は東京吉祥寺や宮城県仙台地区にも出店している。串鳥
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- さえらのサンドイッチ
- 札幌
- 1975年創業のサンドイッチ専門店の『さえら』さん。札幌大通公園・テレビ塔近くのビル地下にあり、古くから地元札幌市民に愛されてきた老舗サンドイッチ専門店・喫茶店です。看板メニューは『タラバガニサンド』ですぐに売り切れてしまいます。甘さ控えめのクリームで挟んだフルーツサンドも人気。テイクアウトも可。札幌観光協会
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- 札幌ラーメン
- 札幌
- 札幌を中心に古くから根付いている味噌ベースのご当地ラーメン。中太・ちぢれ麺が特徴だが、最近は店舗により様々である。北海道内では、函館ラーメンの『塩ラーメン』、旭川ラーメンの『醤油ラーメン』、札幌ラーメンは『味噌ラーメン』がその代表格とされる。管理スタッフ（北海道民）
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- サンドリアの
サンドイッチ - 札幌
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- 札幌すすきの界隈で24時間営業しているサンドウィッチ店『サンドリア』さん。1978年創業、手作りサンドイッチが40種類以上と豊富なメニューを揃え、エッグサンド、ポテトサラダサンドはいずれも220円〜と価格もリーズナブル。その他フルーツサンドなども人気。屯田店も登場。サンドリア
- サンドリアの
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- スープカレー
- 札幌
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- 札幌人のソウルフードの一つ『スープカレー』。大きめの野菜がゴロゴロが入っていて、定番のチキンレッグは煮込むことにより、骨からボロっとやわらか～なお肉がはずれ、特に辛い物が好きな方にはお勧め♪コラム〜スープカレーとカレーは別物？食べ方は『ご飯をスープに浸して食べる』？管理スタッフ（北海道民）
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- チロリン村
- 札幌
- 札幌市内で展開するご当地ローカルチェーン『ゆであげスパゲティの店 チロリン村』さん。1977（昭和52）年創業の老舗パスタ店です。メニューが豊富でチーズミートソースやカルボナーラなどの定番メニューから、なったらな（納豆・たらこ・野沢菜）などのオリジナルメニューもあり、ピザやスイーツも人気。ゆであげスパゲティの店 チロリン村
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- ノースマン
- 札幌市ほか
- CM『千秋庵の山親爺♪（やまおやじ：バターとミルクを使用した洋風煎餅）』でも知られる『千秋庵（せんしゅうあん）』さん。創業は1921（大正10）年、100年を超える老舗菓子店がつくる『ノースマン』は、北海道産の小豆を使用した甘さ控えめのこし餡を、しっとりパイで包んだ北海道を代表する銘菓です。札幌 千秋庵
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- みよしのぎょうざカレー
- 札幌市ほか
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- 『株式会社テンフードサービス』さんが札幌を中心に展開する、餃子とカレーを提供するご当地ローカルチェーン『みよしの』さん。カレーと餃子のセット『みよしのセット』や、トッピングした『ぎょうざカレー』は、他ではあまり見かけない定番のソウルフード。ぎょうざとカレーの『みよしの』
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- やきそば屋
- 札幌
- 札幌で1982（昭和57）年に創業した焼きそば専門店『やきそば屋』さん。味付けがない素焼きそばが提供され、お好みのソースを後掛けで頂くスタイル。麺は、並（1玉）380円〜最大12玉分（デカ盛り・バケツ一杯位？）まであり、特製ソース・ごま酢醤油・キムチソースなどのソースで頂きます。トッピングも玉子、カツ、イカ、エビなど豊富で、特に昭和・平成の若者達（今はもうオジサン達…）にはたまらないソウルフード。gotrip
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- 中山峠のあげいも
- 札幌市・喜茂別町
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- 『中山峠のあげいも』とは、羊蹄(ようてい)山麓で採れた男爵いもを、小麦粉とベーキングパウダーなどの粉をまぶし、カラッとあげた揚げ芋。札幌からニセコ・洞爺湖方面へ向かう国道230号線、その途中にある中山峠の道の駅『望羊中山（ぼうようなかやま）』の名物。管理スタッフ（北海道民）
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- あまとうの
クリームぜんざい - 小樽
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- 歴史溢れる運河のまち小樽で、1929年(昭和4年)創業、洋菓子・喫茶の老舗店『あまとう』さん。看板商品は『クリームぜんざい』で、50年以上愛され続けるソウルフード。管理スタッフ（北海道民）
- あまとうの
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- なるとの
若鶏の半身揚げ - 小樽
- 1952（昭和27）年創業の『若鶏時代なると』さん。看板商品の『若鶏半身揚げ』は、品質にもこだわった国産若鶏を味付けし、半身のまま揚げたもの。北海道民のソウルフード『ざんぎ』も人気。現在は小樽を中心に、札幌、旭川にも展開しファンを惹きつけている。小樽 なると屋
- なるとの
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- 焼き肉タレのスープ
- 小樽
- 小樽市内で古くから愛され続ける地元焼き肉店では、残った『焼き肉のタレ』を出汁スープで割って飲んで締めます。ご飯を少したしてお茶漬け風にする方も…昭和40年代の頃から小樽市内で広まったと言われます。札幌のジンギスカンで有名な『だるま』さんも同じように締めます（こちらはお茶で割ります）。管理スタッフ（北海道民）
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- 積丹(しゃこたん)の
ウニ - 積丹町
- 北海道内、数あるウニの名産地の中でも有名な『積丹（しゃこたん）のウニ』。特に赤身の『ばふんうに』は道民のあいだでも大人気。漁の解禁期間は6月～8月まで。絶景の積丹ブルーを眺めながら、ご当地ソウルフードを堪能してみては？贅沢三昧ですね♪管理スタッフ（北海道民）
- 積丹(しゃこたん)の
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- もりもと
- 千歳市ほか
- 千歳・札幌を中心に展開する、和洋菓子・ご当地パンの製造販売を手掛ける『もりもと』さんは、1949（昭和24）年に千歳市で創業しました。できる限り北海道の厳選素材を使用し、最高の味を追求した商品づくりをしています。お土産としても人気なハスカップジュエリーや、なまどら焼き、15種類ほどあるはかり売りパンなどが人気。morimoto
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- 焼き鳥（もつ串）
- 岩見沢
- 炭鉱が多かった空知地方で、今も愛され続ける鶏モツの串焼き。全国的には美唄焼き鳥が有名だが、同じ空地地方の岩見沢でも、焼き鳥と言えば『もつ串』というイメージが根強い。ちなみに、一人10本位は平気で食べるので、4人揃えば『とりあえず、生ビール4つと、もつ20本、精肉20本ね』が『とりあえず』という挨拶程度の注文…もちろん追加オーダーもして、同じ位は頼みます^^;管理スタッフ（北海道民）
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- 美唄（中村）の
とりめし - 美唄（びばい）
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- 北海道開拓期から美唄市（びばいし）中村町に伝わる郷土料理『美唄（中村）のとりめし』。鶏肉やその内臓（モツ）を入れ、醤油、砂糖、酒などで味付けした炊込みご飯。管理スタッフ（北海道民）
- 美唄（中村）の
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- 美唄(びばい)
焼き鳥 - 美唄
- 美唄市は『全国七大やきとりの街（都市）』の一つで、美唄で焼き鳥と言えば『鶏もつの串焼き（塩コショウ味）』。昭和の時代、炭鉱で栄えた街の労働者から愛されたもつ串は、今でも定番のソウルフードです。また、周辺地域は玉ねぎの産地としても知られるため、長ネギではなく玉ねぎが使われます。管理スタッフ（北海道民）
- 美唄(びばい)
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- ガタタン
(含多湯) - 芦別
- 『ガタタン（含多湯）』とは、タケノコ、シイタケ、豚肉、とき玉子などの具材がたっぷり入った、中華風とろみスープ。最近ではガタタンラーメンや、ガタタンチャーハンも人気。戦後の日本復興を支えた芦別の炭鉱マンたちからも愛されたソウルフード。芦別名物「ガタタン」ってなに？
- ガタタン
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- 夕張カレーそば
- 夕張
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- 夕張（ゆうばり）は古くは炭鉱で栄えた街ですが、当時の炭鉱マンたちが愛したメニューであり、今でも地元民はもちろん、近郊地域の老若男女から愛され続けるソウルフードが『夕張カレーそば』。豚肉と玉ねぎを使ったカレーそばは、どんぶりいっぱいになみなみと、トロトロなカレーの海が広がっています。炭鉄港めし 夕張カレーそば
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- 東京ホルモン
- 由仁町
- 元祖みそホルモン焼きのお店『東京ホルモン』さんは、くさみを抑えるため可能な限り新鮮な材料を使い、丁寧に手作業で下処理したホルモンを、秘伝の味噌ダレ、専用の鉄板鍋（ちりとり鍋）で焼いて頂きます。レバーやサガリも人気。初代店主が東京出身で、当時『東京さん』と呼ばれ親しまれていたことが名前の由来。地元はもとより札幌人からも愛されているソウルフードです。東京ホルモン
- ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード（地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・名物・名店）として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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