加古川カツめし

加古川人のソウルフード『加古川かつめし』

  • 兵庫県

ビフカツにデミグラスソース

兵庫県加古川(かこがわ)人のソウルフード『加古川かつめし』。

『加古川かつめし』とは、洋皿に盛ったご飯の上に薄めのビフカツを乗せ、デミグラスソース(たれ)をかけたご当地料理で、ゆでたキャベツが添えられます。

終戦直後の『いろは食堂』さんが元祖と言われ、箸で気軽に食べることができる洋食として人気を得て普及し、以来、加古川の地元に根付いたソウルフードです。

現在は、加古川市を中心とする地域で、100店舗以上の食堂や喫茶店で食べることができるといい、また、給食にも登場し人気です。

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