札幌人のソウルフード『布袋のザンギ』
- 道央
- 2025年2月4日
1日4000個ほど揚げるという人気っぷり
北海道民のソウルフード『ザンギ(鶏の唐揚げ)』。
ザンギと言えば、中でも札幌人の心を掴んで離さないソウルフードが『布袋(ほてい)』さんのザンギです。
看板商品のジャンボサイズのザンギは、1日4000個ほど揚げるという人気っぷり。
3度にわたって異なる温度の油で揚げるこのザンギは、外はカリカリ、中はあふれる肉汁ジュワ〜のアツアツのザンギ。
しかもジャンボサイズなので、熱々のうちに食べる際には、火傷に十分注意してくださいね。
一緒に付いてくる特製の酢醤油ベースのネギタレ、通称 『ザンタレ』で味変しながら食べるのも魅力の一つです♪
札幌の町中華で親しまれる布袋さん
布袋さんの創業は1997(平成9)年、『手軽に美味しい中国料理が食べたい』と思ったときに行きたくなるお店をコンセプトに、アットホームな雰囲気の大衆中華店・町中華のお店として、札幌人に親しまれています。
布袋さんにはザンギの他、中華料理のメニューもあり、麻婆豆腐・麺も人気で、ザンギとの最強セットや定食もあります。ちょっとした町中華としても楽しめます。
芸能人にも人気ですし、様々なメディアでも採り上げられていますが、町中華と言えば以前、人気のグルメ番組『町中華で飲ろうぜ(BS-TBS)』では『故郷に錦を飾れSP』と題して、兄いこと玉袋筋太郎さんと、高田秋さんが訪れ放送されている名店です。
札幌に来た際は、ぜひ布袋さんのザンギで本物のソウルフード体験を楽しんでくださいね!
名称 | 布袋のザンギ |
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地域 | 北海道札幌市 |
情報ソース | 中国料理 布袋 |