北海道のソウルフード
- 北海道全般
- 2016年5月27日
北海道のソウルフードと言えば?
北海道のソウルフードと言えば?
・ジンギスカン
・やきそば弁当
・ガラナ
・リボンナポリン
等、北海道民が特に好きなもの、北海道限定で販売されているもの様々ある。
北海道民が愛してやまないジンギスカン
お花見でジンギスカン、海(海水浴・キャンプ)でジンギスカン、自宅の庭や公園でジンギスカンと、夏が短い北海道では、雪が溶けると何かにつけてジンギスカンを食べます。お店で食べることもありますが、スーパーやお肉屋さん、ジンギスカン販売店等で買ってきて、それをみんなで焼いて食べる事のほうが多いですね。
ジンギスカンの色々
また、ジンギスカンは基本的に、生ラムジンギスカンやマトン(丸いやつ)などの味付けしていないものを焼き、食べる直前にタレをつける食べ方と、もともと甘辛の味付けジンギスカンを焼きそのまま食べる食べ方の2種類あります。
北海道でジンギスカンのタレと言えば『ベルのジンたれ』か『ソラチのたれ』のどちらかですね。ベル食品が販売する『成吉思汗(ジンギスカン)のタレ』かソラチが販売する『特選成吉思汗のタレ』ですが、この2種類のジンギスカン専用タレもある意味、北海道のソウルフードでしょう。
味付けジンギスカンで有名なのは、最近は銀座等にも出店している北海道滝川市の『松尾ジンギスカン』や、長沼町の『かねひろジンギスカン』等が有名です。
その他の北海道ソウルフード
その他、マルちゃんの『やきそば弁当』(なぜ弁当なの?それはスープが付いているからですよ~)や、ガラナ、リボンナポリンは、北海道限定商品で、やはりこれらは北海道のソウルフードとして外せませんね~
情報ソース | 管理スタッフ(北海道民) |
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