茨城県産の干しいもは全国シェア9割以上
- 茨城県
- 2021年10月29日
茨城県ひたちなか市や東海村が主な産地
『干しいも』はサツマイモを蒸して乾燥させて作ります。
もともとは保存食として全国に広まったとされます。
現在、茨城県産の干しいもは全国シェア9割以上と言われ、ひたちなか市や東海村が主な産地です。
干しいもの種類と様々な食べ方
干し芋の原料となるサツマイモの品種は、『玉豊(たまゆたか)』や近年人気の『紅はるか(べにはるか)』が主な品種で、特に紅はるかは干し芋はもちろん、 焼き芋としても人気の品種です。
また、干しいもはサツマイモの品種だけでなく、その形状によっても味わいが異なると言われ、『平切り』や『丸干し』、その双方を合わせたような『角切り』という形状があります。
干しいもは、そのままでも頂けますが、火で炙った方が柔らかくなり甘味も増し、さらに表面を軽く焦がすことで香ばしさも味わえます。
炙った干しいもにバターや生クリーム、アイスクリームなどをトッピングして頂くのもいいですね♪
名称 | 干しいも |
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地域 | 茨城県 |
情報ソース | 茨城をたべよう |