地元が愛してやまないソウルフード

さいたま男子のソウルフード『スタミナラーメン』

1975-76年の頃に誕生したといわれ、当時から安くて美味いラーメンとして、学生やサラリーマンを中心に愛されてきた『スタミナラーメン』。
さいたま観光国際協会では「さいたま男子」のソウルフードと称している。

スタミナラーメンとは

醤油ベースのスープに、ニラ、挽肉、ニンニク、豆板醤等を入れたピリ辛のあんかけラーメン。麺は中太・中細等。(あんは、麻婆豆腐のあんに似た感じ。)

ピリ辛ではあるが、ラー油をかけてにさらに辛くする方もいるという。辛いもの好きにはお勧めの逸品。

また、スタミナラーメンにのっかっている『あん』を麺ではなく、ライスにのっけた『スタミナカレー（スタカレー）』も人気がある。
(名称はカレーだが、上述のようにカレーではない。)

『娘々（にゃんにゃん）』『娘娘（にゃんにゃん）』や『漫々亭（まんまんてい）』という店舗で食べることができる。
(同じ名前の店舗もあるがチェーン店ではなく、それぞれが独立しているため、味や具材、麺等は店舗によって異なる。)