小江戸のさつまいもを使った『芋菓子』
- 埼玉県
- 2024年3月3日
埼玉三大銘菓の一つ
江戸時代に城下町として栄え『小江戸』とも呼ばれる埼玉県川越市。
川越市では江戸時代からさつまいもの栽培が盛んに行われ、さつまいもを使った数多くの料理や菓子があります。
中でも『さつまいも』に『つぶ餡』をのせて、山芋ともち粉の生地でやさしく包んだまんじゅう『いも恋』は全国的にも知られ、埼玉県からは『彩の国認定優良ブランド品』として認定され、老若男女から愛されています。
川越のお土産ソウルフードとしても人気です。
1957(昭和32)年創業のお菓子メーカー『菓匠 右門(うもん)』さんが作る銘菓です。
さつまいもを使った芋菓子は川越市の銘菓とされ、『草加せんべい』『五家宝(ごかぼう)』とともに『埼玉三大銘菓』の一つにも数えられています。
名称 | 芋菓子 |
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地域 | 埼玉県川越市 |
情報ソース | 菓匠 右門 |