地元が愛してやまないソウルフード

千葉県香取市・旧 佐原（さわら）市にある、1926（大正15）年創業の老舗洋食店『東洋軒』さん。

看板メニューは、佐原人のソウルフードと言われる『インディアンライス』。

インディアンライスとは、昔懐かしい大正・昭和の時代を感じさせるドライカレー・カレーチャーハンと、ポークソテーのワンプレート定食です。
旧 佐原市には他にもインディアンライスを提供するお店があるようですが、東洋軒さんが元祖・ルーツです。

同じく愛されているのが『ポークジクセル』というメニューで、こちらも東洋軒さんの名物料理です。
玉子と小麦粉をまぶして焼いた、ポークピカタのような料理・定食です。

※佐原市（さわらし）は、2006年に小見川町、山田町などの近郊の街と市町村合併し、香取市になりました。