あの棟方志功氏にも認められた饅頭『十万石まんじゅう』
- 埼玉県
- 2024年3月12日
うまい、うますぎる!饅頭
創業は1952(昭和27)年、埼玉県行田市で和菓子の製造・販売をしている『十万石ふくさや』さん。
看板商品は社名にも使われている『十万石』という焼印が押された『十万石まんじゅう』です。埼玉銘菓の一つとも言われます。
しっとりなめらかな真っ白い饅頭皮は、挽きたての新潟産『コシヒカリ』の米粉と、希少価値の高い国内産の山芋『つくね芋』により作られ、中に入っている小豆あんは北海道十勝産の小豆を使い、さらにその中でも虫食いや割れがない、大粒にそろっているエリート小豆のみを使用しているというこだわりです。
世界的に知られる板画家『棟方志功(むなかたしこう)』氏にも認められた十万石まんじゅうは、『うまい、うますぎる!』のキャッチフレーズで、埼玉県のローカルCMでも放送されていました。このキャッチフレーズは棟方志功氏の言葉が由来と言われます。
名称 | 十万石まんじゅう |
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地域 | 埼玉県行田市ほか |
情報ソース | 十万石ふくさや |