下関発祥のソウルフード『瓦(かわら)そば』
- 山口県
- 2025年3月1日
下関から山口県各地へ
山口県人のソウルフード『瓦そば』とは、熱した瓦の上に、炒めた茶そばと錦糸卵等の具材を載せて、パリパリ食感のそばを、上品な少し甘めのつゆで頂く麺料理です。
トッピングのスライスレモンと、もみじおろしをご一緒に。
瓦そばは、山口県下関市の川棚(かわたな)温泉で旅館を営んでいた高瀬慎一氏が、『西南戦争の際、野戦の合間に瓦を使って焼き料理をしていた』という話をもとに開発。
その後、下関から各地へ広まったとされ、今では山口県のご当地グルメとして知られる程に。
また、家庭でも気軽に食べられるように、ホットプレートやフライパンを使って作る商品も開発され、スーパー等で販売され親しまれています。
あなたのソウルフードを教えてください♪
子どもの頃から食べ親しんでいる味、大切な人と食べた思い出の味、故郷の味、地元ならではの味…
あなたにとっての『ソウルフード』は何ですか?ぜひ教えてください!
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名称 | 瓦(かわら)そば |
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地域 | 山口 |
情報ソース | 川棚温泉 元祖瓦そばたかせ |