横浜人のソウルフードの代表格『崎陽軒のシウマイ』
- 神奈川県
- 2022年11月14日
100年超の歴史と伝統を有する老舗店の焼売
横浜で1908(明治41)年の創業以来、100年超の歴史と伝統を有する老舗『崎陽軒(きようけん)』さんの『シウマイ』。
横浜駅を代表する駅弁、シウマイと鮪の漬け焼、筍煮などが入った、シウマイ弁当も人気です。合わせて一緒に入っている陶器製の醤油入れ『ひょうちゃん』のファンも多く、コレクターが存在するという。
ちなみに表記は『シュウマイ』ではなく、あくまでも『シウマイ』である。
これは崎陽軒の初代社長、野並茂吉氏の出身・故郷が栃木県鹿沼市であり、栃木なまりで『シーマイ』と呼んだことが由来とされます。
また、鹿沼市は崎陽軒さん達と協力し、『シウマイ』でまちおこしのイベントを開催し、大いに賑わったようです。
名称 | 崎陽軒のシウマイ |
---|---|
地域 | 神奈川県横浜市 |
情報ソース | 崎陽軒 |