昭和の時代から愛されている駄菓子『満月ポン』
- 大阪府
- 2023年3月1日
ポンせん・ポン菓子で食べ過ぎてしまう…
大阪・関西を中心に、昭和の頃より愛されている駄菓子『満月ポン』。
満月ポンとは、小麦粉、水、塩、しょうゆ、砂糖などを混ぜ合わせた生地に、圧力を加えて焼き上げる駄菓子です。
いわゆるポンせん・ポン菓子で口当たりが軽く、ついつい食べ過ぎてしまうヤバいソウルフードです。
1958(昭和33)年創業の老舗『松岡製菓』さんが製造販売しています。
大阪では昔、ポンせんを焼いていたところが多かったそうですが、今はかなり減少しているようです。松岡製菓さんがある大阪加賀屋でも昔は20軒程あったそうですが、今は松岡製菓さん1軒のみという状況です。
定番の醤油味のほか、濃い醤油味、沖縄塩味、黒みつしょう油味などもあります。
そのまま駄菓子としてももちろん、最近は、チーズやマヨネーズをトッピング・ディップし、トマトなどの野菜や生ハムなどと一緒に頂くのも人気で、お酒のアテにもばっちりです。
名称 | 満月ポン |
---|---|
地域 | 大阪・関西ほか |
情報ソース | 満月ポン(松岡製菓) |