ソウルフード.jpより

千葉県人のソウルドリンク『マックスコーヒー』

  • 千葉県

マッ缶の愛称で親しまれるソウルドリンク

『マックスコーヒー』とは、ジョージア・マックスコーヒー(MAX COFFEE)のことで、コカ・コーラさんが製造・販売している黄色い缶・ラベルが特徴的な缶コーヒーで、マッ缶(or マッコー)の愛称で親しまれています。

コカ・コーラさんが1975年から発売している、乳分は全て練乳を使用しているという、甘々なコーヒー飲料です。
この甘々さがある意味クセになり、たまに思い出すと猛烈に飲みたくなるという方も。

マックスコーヒーは、千葉県・茨城県を中心に限定販売されているソウルフード・ソウルドリンクですが、最近はその販売エリアが広がりをみせているようです。

ちなみに缶コーヒーは、正式には3種類あるのをご存知ですか?

コーヒー豆の量・コーヒー豆を最も多く使っている順に『コーヒー』、『コーヒー飲料』、『コーヒー入り清涼飲料』の3つに分けられます。

内容量100g中の生豆換算量が、5g以上ならコーヒー、2.5g〜5g未満ならコーヒー飲料、1.0g〜2.5g未満ならコーヒー入り清涼飲料に分類されます。

では、ミルクたっぷりのカフェオレは?

ミルク成分などの乳成分が入ったカフェオレなども、上記の3つで考えますが、乳固形分が3%以上含まれるとコーヒーの分類からはずれて『乳飲料』という表示になります。

マックスコーヒーはコーヒー飲料のため、コーヒー豆は2.5g〜5gの間、乳固形分は3%未満の甘い缶コーヒーということになりますね。

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