『富山湾の宝石』とも呼ばれる白えび
- 富山県
- 2022年12月2日
天ぷらや刺身、すまし汁などで楽しめる『白えび料理』
『白えび』は、富山湾以外では多くの漁獲はできないため、富山県の特産品であり、その美しい姿から『富山湾の宝石』とも呼ばれます。
白えびは透き通るような淡いピンク色の身が特徴的な、体長5〜8センチほどの小さなエビです。天ぷらや唐揚げ、刺身やお寿司、昆布〆、すまし汁など多彩な食べ方で楽しめます。
旅行や出張等で富山を訪れた際には、ぜひとも頂きたいご当地ソウルフードですね。
地元では『ヒラタエビ』『ベッコウエビ』などの名でも呼ばれ、漁期は4〜11月で、6〜7月に漁の最盛期を迎えます。
近年は、富山湾の各漁協組合が『富山湾のシロエビ』としてブランド化に取り組んでいます。
名称 | 白えび料理 |
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地域 | 富山県 |
情報ソース | 越中とやま食の王国 |