うばがもち
- 滋賀県
- 2025年2月22日
『うばがもち』とは、白あんがちょこっとのったあんころもち。
400年の伝統を受け継ぐ滋賀を代表する郷土菓子で、その歴史は戦国時代にさかのぼり、徳川家康公や松尾芭蕉翁も食べたと言われます。
うがばもちは草津宿にて提供されていましたが、当時の旅の楽しみの一つに、道中の茶屋での一服があり、その際、特に餅菓子は腹持ちがよいため旅人に歓迎され、そのような背景もあり広まったと言われます。
名称 | うばがもち |
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地域 | 滋賀県草津市 |
情報ソース | うばがもちや |