茨城県のソウルフード

主に茨城県におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)のリストになります。

  • 名称
    地域
    備考
  • 茨城
    • 茨城県は栗の産地として知られ、生産量・栽培面積ともに日本一。特に笠間市・かすみがうら市・石岡市などが有名です。旬の秋になると地元の栗を使ったメニューを提供するレストラン・飲食店も多いです。そのまま茹でて食べたり、栗ご飯や栗コロッケなどご飯のおかずとして、そして栗と言えばやはりスイーツの食材としても人気ですが、産地ならではの『焼き栗』も有名です。茨城をたべよう
    • 茨城県は栗の名産地
  • グルービー
    茨城
    茨城県内で展開するご当地ローカルチェーン『Groovy(グルービー)』さん。1999(平成11)年創業のパスタ専門店でメニューは100種以上あり、ピラフやグラタン、デザートなども充実しています。人気メニューの一つは、オーブンでグラタン風に焼き上げた具材たっぷりの『海賊スパゲティ』。パスタ専門店 グルービー
  • サザコーヒー
    茨城県ほか
    茨城県を中心に展開するご当地ローカルチェーン『SAZA COFFEE(サザコーヒー)』さん。珈琲店且座(サザ)を開店したのは1969(昭和44年)年。その後、南米コロンビアには自社コーヒー農園を所有し、専任の焙煎職人(ロースター)、世界No1を目指すバリスタもいる老舗コーヒー店です。スイーツやパン、シチューといったフードメニューもあります。サザコーヒー
  • すぎのや本陣
    茨城県ほか
    茨城県・北関東を中心に展開するご当地ローカルチェーン『すぎのや本陣』さん。1971(昭和46)年創業のそば・うどんをメインとする和食レストランです。看板メニューは『鴨汁そば』と『味噌煮込みうどん』。すぎのや
  • スタミナラーメン
    茨城
    • 昭和50年代に誕生した茨城を代表するご当地ラーメン。キャベツやニンジン、カボチャ、レバーなどの具材が入った甘辛な醤油あんをたっぷりのせたラーメン。あんを醤油ラーメンにそのままのせるタイプと、冷水で締めた・冷やしたラーメンにかけるタイプがある。観光いばらきwiki~スタミナラーメン(茨城)
    • スタミナラーメン(茨城)
  • そぼろ納豆
    茨城
    • 『そぼろ納豆』とは、『小粒納豆』と『刻んだ切り干し大根』を醤油、みりん、酒などで漬け込んだお惣菜です。ご飯のお供や酒の肴としても食され、お土産としても人気です。じゃらん〜水戸納豆のおすすめ
    • そぼろ納豆
  • 宝島
    茨城県ほか
    茨城県を中心に展開するご当地ローカルチェーン『焼肉 宝島』さん。食べ放題メニューをはじめリーズナブルに焼肉を楽しめるお店で、サイドメニューも充実しており、ドリンクバーやスープバーもあり、気取らずファミリー層向けの落ち着いた雰囲気で楽しめます。焼肉 宝島
  • とんQ
    茨城県ほか
    茨城県を中心に展開するご当地ローカルチェーン『とんQ』さん。創業は1983(昭和58)年、国産ブランド『やまと豚』をメインに、国産豚肉にこだわる老舗とんかつ専門店。ご飯・キャベツ・お新香がお替り自由というのも愛される理由の一つ。とんQ
  • ばんどう太郎
    茨城県ほか
    創業は1975(昭和50)年、茨城県を中心に関東地方で展開するご当地レストランチェーン『ばんどう太郎(グループ)』さん。看板メニューは『みそ煮込みうどん』で、年間200万食以上も提供するという、まさに名物料理です。株式会社坂東太郎
  • 干しいも
    茨城
    • 蒸して乾燥させたサツマイモで、もともとは保存食として全国に広まったとされる。現在、茨城県産の干しいもは全国シェア9割以上と言われる。管理スタッフ
    • 干しいも
  • ぼためし
    (ぼた餅)
    茨城県南部
    もち米のご飯にあんこをたっぷりのせて頂く『ぼためし(ぼた餅)』。お彼岸のとき頂く一般的なぼた餅・おはぎは、ご飯をあんこで俵型に包んだものだが、茨城県南部におけるぼた餅とは、あんこをたっぷりとご飯にのせて、おかず・ごはんのお供のように頂く。あんこご飯とも言われる。出没!アド街ック天国
  • みそピーナッツ
    茨城・千葉
    茨城県は千葉県に次ぐ、落花生(ピーナッツ)の作付面積全国2位の産地です。みそピーナッツ(落花生味噌)は、ピーナッツと砂糖、酒やみりんなどを一緒に甘辛に炒め、味噌で和えた『おつまみ』『おかし』『ご飯のおとも』等、いずれにもなり得る万能な家庭料理です。管理スタッフ
  • メヒコのカニピラフ
    茨城・福島ほか
    茨城・福島県を中心に展開するご当地ローカルチェーン『シーフードレストラン メヒコ』さん。看板メニューは1970年の創業以来人気のカニピラフ。また、店舗も非日常的な時間と空間の創造という特徴的なテーマで、フラミンゴが本当にいるフラミンゴ館や巨大水槽を設置した水族館など、ちょっとしたリゾート気分を味わえる。シーフードレストラン メヒコ
  • メロン
    茨城
    茨城県はメロンの生産量日本一の県です。近所のメロン農家さんからの頂き物も多いようで、その食べ方もメロンを2つに輪切りにして、そのままスプーンですくって贅沢に頂くことも。さらに、輪切りのメロンを少し食べてからアイスクリームやサイダーを入れて、本物のクリームソーダのように頂いたり、中身をざっくりと刻みブランデーなどのお酒を入れて一緒に頂くという大人の楽しみ方もあります。茨城をたべよう
  • レンコン
    茨城
    茨城県は『れんこん(蓮根)』の作付面積、出荷量ともに全国トップの産地です。れんこんは蓮(ハス)の地下茎で、沼・水田などの泥の中で育ち、輪切りにすると断面には穴が複数空いているのが特徴です。煮物やきんぴらの他、天ぷら・フライ、チップスなど調理方法も実は多彩な食べ物です。管理スタッフ
  • あんこう料理
    茨城県大洗町ほか
    • 『東のあんこう西のふぐ』と称されるほど、茨城を代表する冬の名物『あんこう鍋(みそ味)』をはじめ、唐揚げやフライ、天ぷらも。観光いばらき
    • あんこう鍋
  • みつだんご
    茨城県大洗町
    • 茨城県大洗町の名物『みつだんご』。小麦粉で作った団子を焼いて串にさし、特製の蜜(砂糖、水、醤油などを煮詰めて、片栗粉でとろみを付けたたれ)と、きな粉をかけた串団子です。よかっぺ大洗(大洗観光協会)wiki~大洗町
    • みつだんご
  • 笠間いなり寿司
    茨城県笠間市
    笠間市は日本三大稲荷の一つ『笠間稲荷神社』の門前町であるところから、いなり寿司が古くから親しまれています。笠間のいなり寿司は、くるみやタコ、エビなどの具材が入ったいなり寿司や、お米ではなく蕎麦を使ったものなど、バラエティ豊かないなり寿司が提供されています。笠間いなり寿司いな吉会
  • 奥久慈しゃも料理
    茨城県
    大子(だいご)町
    • しゃもは漢字で『軍鶏』と書き、闘鶏で使われるほど闘争本能の強い鶏のため、肉質・味わいが引き締まっているとされる。しゃも鍋をはじめ、あぶり焼き、親子丼など、様々なメニューで提供される。大子町観光協会
    • 奥久慈しゃも料理(親子丼)
  • しょうぴき餅
    茨城県筑西市ほか
    茨城県筑西市(ちくせいし)周辺地域を中心に、江戸時代の頃から親しまれている『しょうぴき餅(しょうびき餅とも)』。お正月料理としても食される風習があるしょうぴき餅とは、焼き上げた塩引き鮭とお餅を一緒に食べる郷土料理です。焼鮭の切り身をそのままお餅で包んで食べたり、焼鮭の身をほぐしてからお餅にのせたり、包んだりして食べます(食べ方は地域や家庭によって様々)。筑西市観光協会
  • 那珂湊焼きそば
    (なかみなとやきそば)
    茨城県ひたちなか市
    『那珂湊焼きそば (なかみなとやきそば)』とは、50年以上愛され続ける、うどんほどの太さがある麺『手延べせいろ蒸し麺』を使ったご当地焼きそばです。那珂湊焼きそば大学院
  • ヤンキーピラフ
    茨城県ひたちなか市
    喫茶 山茶郷(サンチャゴ)さんが作る、開店当初から40年以上愛され続けている『ヤンキーピラフ』。フライパンに載せられたアツアツのピラフは、ガーリックがきいた米1合分の大盛りピラフ。当時のヤンキーからの希望で、安くてお腹いっぱいになるものを食べたいというリクエストに応えて作ったのがはじめという。いばナビ
  • 水戸納豆
    茨城県水戸市
    • 日本人のソウルフード『納豆』。茨城県は納豆の生産量が日本一で、『小粒で粘りが強い』という特徴がある水戸納豆は、明治の頃、水戸駅前で納豆を販売したところお土産として買われ、そのまま『水戸納豆』というブランドとして全国に広まったと言われます。納豆を使った会席料理や創作料理等、様々な料理があます。管理スタッフ
    • 水戸納豆
  • 龍ヶ崎コロッケ
    茨城県龍ヶ崎市
    • 『龍ケ崎コロッケ』とは、『大人になっても思い出に残るようなものを食べてもらいたい』との想いから、商工会女性部のお母さん達が考案したコロッケがはじまりです。ご当地コロッケでまちおこしを進める富山県高岡市、静岡県三島市とともに『三コロ会』を結成しています。コロッケクラブ龍ケ崎
    • 龍ヶ崎コロッケ
  • ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・名物・名店)として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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