香川県のソウルフード

主に香川県におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)のリストになります。

  • 名称
    地域
    備考
  • あんもち雑煮
    香川
    • 白味噌ベースのお雑煮。ただし、あんこが入っている餅を使うところが特徴的。ぐるたび
    • あんもち雑煮
  • おいり
    香川
    淡いピンク・水色・白・黄色など様々な彩りをした1cm程の玉状の郷土菓子。原材料は主にもち米で、外側は薄いカリッ・サクッ、中は空洞のため口に入れるとすぐに溶けてしまうという異なる食感を同時に楽しめます。古くから婚礼の際にご近所に配る『嫁入り菓子』として愛され、最近ではソフトクリームやケーキなどのトッピングとして人気。ぐるたび
  • かっしゃ焼き
    香川
    『かっしゃ焼き』とは見た目はフワトロ感あふれるたこ焼きの様で、中はタコではなくカレー風味の『かしわ肉(鶏肉)』が入ったもの。そもそもは香川県で30年ほど前からあったメニューで、レシピをもとに再現したもの。愛称は『かしわ焼き』から変化し『かっしゃ焼き』になったと言われる。2010年の讃岐B級グルメコンテストにおいてグランプリを獲得している。マイナビニュース
  • 讃岐(さぬき)
    うどん
    香川
    • 言わずもがな、香川県民は県を挙げて『うどん県』と名乗る程、うどんを愛してやまない県民。管理スタッフ
    • 讃岐うどん
  • 醤油(しょうゆ)
    香川
    香川県の醤油の生産量は全国トップクラスで、その歴史も古く400年以上の歴史を有します。塩づくりが盛んであった小豆島から始まり『桶仕込み』という独自製法による醤油が作られています。小豆島、坂出、高松などが主な産地です。 かがわの県産品
  • しょうゆ豆
    香川
    そら豆を焦げ目がつくまで炒り、醤油・砂糖・みりん等で味付けしたたれに漬け込んだ郷土料理。管理スタッフ
  • なすそうめん
    香川
    なすと油あげとそうめんの煮物。郷土料理。さぬき味の歳時記
  • まんばのけんちゃん
    (まんばの炊いたん)
    香川
    高菜の一種であるまんば(万葉、地域によっては百華ともいう)を、豆腐や油揚げ等と一緒に炒め出汁で煮た香川の郷土料理。『けんちゃん』は『けんちん』から。NIKKEI STYLE
  • 名物かまど
    香川
    名前のとおり、小さくてかわいい『かまど』の形をしたお饅頭のような和菓子。中には白いんげん豆と卵黄を使った黄味餡が入っている。中西圭三さん作曲のCM『かまどのうた』も有名。名物かまど
  • いりこ飯
    香川県
    観音寺市ほか
    香川県西端に位置する観音寺(かんおんじ)市伊吹島周辺は、いりことなるカタクチイワシ漁が盛んで、有数のいりこ(煮干し)の産地として知られる。『いりこ飯』はその瀬戸内海特産のいりこを、地元の食材と合わせて炊いた炊き込みご飯。うちの郷土料理
  • 観音寺饅頭
    香川県
    観音寺市
    香川県西端に位置する観音寺(かんおんじ)市の銘菓、1897(明治30)年創業の老舗菓子店『白栄堂』さんが作る『観音寺饅頭(かんおんじまんじゅう)』。地元では『カンマン』という愛称で親しまれている。見た目はカステラ生地、中には白あんがびっしり、ミルクやバターの風味もほのかに感じ、饅頭というより和洋折衷のお菓子。白栄堂
  • ぴっぴ飯
    香川県坂出市
    ぶつ切りにした讃岐うどんとご飯、たくあん等の具材を、うどんの出汁を使って炒める焼き飯。『ぴっぴ』とは香川で使われている幼児語で『うどん』を指す。坂出市
  • オリーブ
    香川県小豆島ほか
    小豆島 (しょうどしま) は日本のオリーブ栽培発祥の地です。その歴史も古く1908(明治41)年に栽培試験を開始し成功します。小豆島の気候風土が地中海によく似ていたためと言われています。その後も努力を重ね技術を磨き続け、現在では小豆島のみならず香川県内各地でも栽培され出荷量は日本全体の約97%を占めます。さらに、そのオリーブオイルの品質は世界的にも高く評価されています。香川県のオリーブオイル
  • 小豆島そうめん
    香川県小豆島
    • 小豆島(しょうどしま)そうめんは、三輪素麺、揖保乃糸に並ぶ日本三大そうめんの一つ管理スタッフ
    • 小豆島そうめん
  • かしわバター丼
    香川県高松市
    『かしわバター丼』とは、ニンニクとコショウを効かせた、バター醤油味の鶏焼き肉がたっぷりのった丼もの。『武内食堂』さんが元祖と言われ40年超愛され続けるソウルフード。武内食堂さんではカレーが無料で提供され、途中でカレーを加え味変しながら頂ける。食べログ〜武内食堂
  • きも玉焼き
    香川県高松市
    高松でお好み焼きと言えば『きも玉焼き』。きも玉焼きとは砂肝・砂ずり、鶏レバー、ハツなどの鶏の内臓・モツが入ったお好み焼き。1952(昭和27)年創業の人気の老舗店の『ふみや』さんでは、さらにケンネ(牛脂)を使っており、外はカリッと中はトロッとした揚げ焼きのような食感で、甘みとコクが深い味わいに仕上がります。ふみや お好み焼 本店
  • 骨付鳥
    香川県丸亀市
    • 鶏の骨付もも肉を塩・コショウ、ニンニク等で味付けし焼き上げる伝統料理。親どりと若どりの2種類から選ぶ。全力鶏
    • 骨付鳥
  • カレンズの明太子パン
    香川県まんのう町
    まんのう町のご当地ローカルパン屋さん『カレンズ』さん。看板商品は『フィッセル明太子』。フランスパンに特製明太子バターをサンド・塗って焼き上げたご当地パンです。来店者全員のターゲットが『フィッセル明太子』と言われる程の人気定番商品。地元民はもちろん、この明太子パンを求めて訪れる他県民も多い。Bakery&Cafe CURRANTS カレンズ
  • たこ判
    香川県三豊市
    大判焼サイズのたこ焼。『小前』が元祖と言われる。三豊市観光協会
  • 肉もっそ
    香川県三豊市
    牛肉やごぼう・こんにゃく・人参・干し椎茸などを甘辛く炊き、炊き立てのごはんと混ぜ合わせたおにぎりのような郷土料理。給食メニューとしても登場する。そもそもは『もっそう飯(海・山の幸を炊いてご飯と混ぜ合わせた郷土料理)』が由来。まちづくり推進隊豊中
  • ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・名物・名店)として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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